☆大好きな街 船橋のお店を勝手に紹介する船橋シリーズ!☆ です。
妻が久しぶりにコチラのお蕎麦を食べたいと言うので、やってきました船橋市本町通り。最近は営業時間が短縮して、営業してんだか、してないんだかよく分からないのですが、この日は営業していました。と言っても14時頃の訪問です。
入り口には、「今日は11時から15時まで」と張り紙がセロテープで貼ってあります。仮営業みたいですよ。
今日のお店は「生蕎麦 大新庵」さんです。
改めて紹介すると明治の末期から営業しているらしいお蕎麦屋さんです。噂の域なので情報の出処は定かじゃないですが昭和からだとしても長いですよね。お店のお爺ちゃんが老人ホームに入ってから、少し営業形態が変わったのかもしれませんが、短縮営業でも良いから、いつまでも続けてほしいお店です。久しぶりに妻と訪ねました。最後までお付き合い願います。
目次
お店の雰囲気
◯明るい色が無い店頭
前回訪問した時は、出前のお爺ちゃんが乗っていた業務用自転車が2台ともパンク状態で置いてあったのですが、最早跡形もありませんでした。寂しいです。フォトジェニックだったのに。
お食事
暖簾の下を潜って入店すると帳場で食券を先買いするシステムです。14時過ぎで先客はゼロ。此処は全面喫煙可なので一安心です。
◯妻はもりそば 480円
食券を買う時に「わたしは大もり蕎麦!」とか言っているから大慌てして仕舞いました。「馬鹿、大もりなんて頼んだら大変なことなるよ!」と訂正させます。この時はつい馬鹿と言ってしまいました。
ほれ、普通盛りでこの盛り込みですからね。結局、半分位スルーパスが来ましたよ。このスルーパスの処理も大変なんですけどね。
因みに大盛りそばを注文した時のBlogです。ご覧下さい。
◯私は冷やしたぬきそば 870円
お蕎麦の冷やし中華版って感じです。直径30cmくらいあります。波波に汁を注いでるんです。蕎麦とトッピングの盛り込みは厨房で、汁は花番さんが担当しています。ここの花番さんは男子ですけど。花番って言わないか。
この油揚げが出汁が染みて、かなりうまいです。紅生姜は蕎麦に入るか~?て思います。
蕎麦は普通です。不味くはないです。とにかく盛りが凄いです。ゆで太郎の特盛くらいはあります。たぶん。
食べ終わって
当たり前ですがお腹一杯です。大もりやザルなんて頼んじゃいけませんよ。大食いチャレンジになりますからね。
歴史の中で蕎麦を味わう感じが良いんですよ。
親父さんがレジで売上をチェックしてましたが、どのくらいの売上なんだろう?気になっちゃいますね。
あっ、そうそう、虎智庵 (こちあん)が閉店してイタリアンみたいなお店になってました。虎智庵 (こちあん)は蕎麦も呑みも良かったのに残念です。
その他
◯お手洗い
お世辞にも綺麗とはいえません。
◯お店情報
店名 生蕎麦 大新庵
住所 〒273-0005 千葉県船橋市本町2丁目26−30
電話 047-431-3510
営業時間 11:00~16:00(目安の時間と考えて下さい。最近は早めの様です)
定休日 水曜日
備考 全面喫煙可 駐車場はありませんが、文化ホールの地下駐車場が安くてオススメです。出前は止めております。
◯その他記事
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M100 ダブルレンズキット ブラック EOSM100BK-WLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2017/10/05
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る