☆大好きな街 船橋のお店を勝手に紹介する船橋シリーズ!☆ です。
以前掲載した「ドトールコーヒー船橋駅南口店」と「RUDDER COFFEE」を展開する船橋コーヒータウン化計画のキーパーソンである粕谷氏が手掛ける焙煎所です。テイスティング以外でも珈琲を飲める様です。街の寄り合い所みたいに色々な人が出入りしてました。
今日のお店の名前は「Philocoffea Roastery & Laboratory」さんです。
場所は京成船橋駅をずっと南下して、船橋市民文化ホールの更に南です。以前は玉子の豊丸さんがあった場所です。私達は試飲をしてから珈琲豆を購入してきました。とても美味しい珈琲が頂けます。最後までお付き合い下さい。
目次
お店の雰囲気
◯改装途中の様な感じ
店舗面積は広いですが、右手がカウンター、奥が焙煎所になっていますので、左手前(丁度写真に写っている位置)が椅子席になります。6~10名位の空間でしょう。
お店はまだ改装中って感じですが、これで終わりにしたのかもしれません。
珈琲豆の焙煎販売の他に、各所で講演会?(講習会)を催している案内がありました。こちらの船橋フィロコフィア共同代表の梶氏はバリスタ世界チャンピオンなので、 粕谷さんの講習会で6:4 メソッドと言う抽出を勉強するのも楽しそうです。
店内のカウンターの様子です。接客と豆の準備、ドリンク淹れの全部を熟してました。
お食事
◯妻はコロンビア ビジャ ファティマ(中煎り)のラテ 500円
焙煎して豆を200g購入するとサービスになる様です。
◯私はお店のブレンド(中深煎り)ミディアムダーク 500円
ブレンド珈琲は、ミディアム・ミディアムダーク・ダークの3種類です。浅煎り・中深煎り・深煎りとなるわけで、200gで700円、400gで1,300円です。
個人的には浅煎りと中深煎りが好みで、両方買ってきました。香りも良く、朝の目覚めの珈琲には浅煎りの方が好みです。
食べ終わって
冒頭でも書きましたが、お客は珈琲豆を買いに来たり、珈琲自体を飲みに来たりしているわけですが、いつも賑わっていました。街の寄り合い所みたいに感じる明るいおみせです。
その他(お店情報ほか)
◯お店情報
店名 フィロコフィア ロースティー&ラボラトリー (Philocoffea Roastery & Laboratory)
住所 千葉県船橋市本町2-3-29
電話 047-460-9400
営業時間 9:00~18:00
定休日 不定休
備考
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