ふなばしアンデルセン公園に冬チューリップを撮りに出掛けました。去年はひとりで出掛けましたが、今年は妻とです。
正直に言うとチューリップは苦手。お花全般が苦手です。どう撮ってイイのか、綺麗に撮る自信がありません。構図は全く頭に浮かびません。microレンズも持っていないし……。花だけじゃありませんが。 ちょっと渋々行きましたが、夫婦円満!が大事です。この言葉に尽きますね。花以外にも何か撮るものがあるでしょうからと、ネットで入場券を少し安く購入して出掛けました。因みにチューリップは広大な敷地の南ゲート付近の風車脇にあります。最後までお付き合い下さい。
カメラはチルト式液晶モニタがついているNikon D500にレンズ2本を持っていきました。
・Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(Special Edition) フルサイズ対応
・Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR フルサイズ対応
園内には子供連れて遊びに来たファミリー、若くて楽しそうなカップルと、そしてカメラを担いだ大人が居ました。
風が強く、ヒートテックを着込んでも寒がる妻と、露店カーで意外に本格的なコロンビア珈琲なんぞを飲みながら、ちんたら2時間位は滞在しました。
濃い色のチューリップに陽が差し込んで、自分はアンダーの方が得意です。
やはり朝よりお昼近い方が陽が当たって少し開いてきた感じです。
最後はシートを敷いて体を捻って、なんとか撮った感じです。105mmF2.8くらいのmacroレンズが欲しいです。
今日はこの辺で。弊Blogをお訪ね頂き有難うございました。