京都旅行の5日目(10月26日)の6記事目。 6記事目って書き過ぎですね。
京都で蕎麦を食べたくなって訪ねたのが東山の舛富さんです。2日目の夜ににしんそばを食べたので、家人は難色を示しましたが「鴨ちりだよ!」と言うと白眼が光り(NARUTOか?)、「KAMOCHIRI! Sounds Good!」と英語で言います。へっ、会話習ってるからね。二人とも大の鴨好きなのです。
電話予約(前日)済なのでホテル前から個人タクシーに乗りました。
わたし、「 蕎麦処 桝富さんへお願いします。東山区三条通白川橋西入ルです」
運転手、「えっ、運転手さんは住所言われても分からないです。地図か何か見せてください」
娘が地図を見せて辿り着きましたが、京都で住所言って分からないって出稼ぎさんかなぁ~不思議な体験でした。
宜しければ最後までお付き合い下さい。
目次
蕎麦処 桝富
東山白川橋。暗くて白川が見難いほどの夜でした。路地の中程に白く浮かび上がる暖簾が安心感を与えてくれます。この夜は妙に暗く感じました。
腰や股関節が不調なのでお座敷ではなくテーブル席をお願いしてあります。お座敷の方が雰囲気は良いでしょうけど止む得ません。お店の方が手際よく配膳してくださいました。
◯鴨ちり 3,500円/名
予約必須ですが、当日でも良い鴨しれません。これで3人前です。
お野菜もたっぷり。生麩もあります。
◯地元松井酒造 金瓢(熱燗)470円
まさに喉越しの良い熱燗です。合計で3合ほど頂きました。
何もかもが想像以上に美味しい。箸が止まりません。旨すぎる。
そして、お蕎麦です。自家製粉と仰ってました、丸抜きの細打ち蕎麦です。鴨肉の旨みと共に頂きました。
鴨ちりと蕎麦の後にご飯は無理かなと思いましたが、意外にあっさりと食べられちゃって、お漬物のお陰でしょうか。美味しいからですかね。
鴨ちりの汁を掛けて頂くと最高のお茶漬けになります。
水菓子は梨でした。ちょっと意外でした。
食べ終わって
元々鴨好きでしたが、桝富さんの鴨ちりは美味し過ぎでした。お酒もお野菜も、何より鴨肉が最高で暫く余韻を楽しめました。普段の様に夜の街を撮りにウロウロせずにホテルに直帰。一ヶ月経った今でも鴨料理は遠慮してしまう程、この晩の鴨ちりは美味しかった。
メニューを拝見すると普通のレギュラーメニューも京都らしいお品がたくさん載っており楽しめそうです。単にランチにも立ち寄りたい桝富さんでした。
店舗の紹介 HPから引用
桝富
075-771-5973
〒605-0022 京都府京都市東山区三条白川橋西入大井手103
営業時間 11:30~15:00 17:00~20:30(L.O)
定休日 月曜日・火曜日
お店のHP ➺ 鴨せいろ、鴨鍋など京都の蕎麦のおもてなし|桝富
カメラ装備
◯カメラとアクセサリー
Nikon デジタル一眼レフカメラ Df 50mm f/1.8G Special Editionキット ブラックDFLKBK
Nikon フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F
Nikon 一眼カメラケース セミソフトケース CF-DC6 ブラック CF-DC6 BK
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドサミットエディション タラック(ネイビー) SL-T-2
◯単焦点レンズ
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応
今日はこの辺で。弊Blogをお訪ね頂きありがとうございました。