Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
3月25日、千葉県でもソメイヨシノが開花していましたが、近くの公園のソメイヨシノはまだ一部咲きでした。東京ではほぼ満開らしいニュースを観ながら、東京に桜を撮りに出掛けるのは億劫なアラカン故に、なんとか千葉県内で撮りたいと朝早くからSNSを検索。「おっ、市川市の伏姫桜が満開だ!」と夫婦で出掛けてきました。
最初の写真は44秒の長秒露光撮影です。人が多いと考えて準備していったので撮ってみました。風がなくイメージに近い一枚が撮れました。
さて、3月30日の時点では満開の処もあり散り始めもありですが、3月25日の記録です。最後までお付き合いをお願いします。
真間山弘法寺の伏姫桜(枝垂桜)
曇天でして意外寒くて、macroで切り撮るしか思いつきませんでした。
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
明るいレンズはやはり楽しい。
Nikon D500 + Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
Nikon D500 + Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
真間山弘法寺の様子
普段は境内の駐車場を利用できるのですがお花見の時期は参道脇のCPが頼りです。幸い以前よりCPが増えておりますので真間川付近を探してみて下さい。私達は容易に駐車出来ました。
境内には露店が並び、軽く旗ごしらえも可能です。
奈良時代、行基が真間の手児奈の霊を供養するために建立した求法寺がはじまりとされる。平安時代、空海が伽藍を構えて弘法寺と改称したという。その後、天台宗に改宗した。鎌倉時代、日蓮の布教を受けて、時の住持・了性法印が法華経寺・富木常忍と問答の末やぶれ、日蓮宗に改宗した。常忍の子で日頂を初代の貫主とした。大檀那の千葉胤貞より寺領の寄進を受ける。
ウィキペディアから出展
真間川から長い階段を登って山門へ。
伏姫桜廻りにはソメイヨシノも咲いていました。市川市のこの辺は東京の開花状況に近い様です。
Nikon D500 + TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD A010N
左の伏姫桜と右の月見桜、奥側はソメイヨシノの共演です。
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
朱雀門側の大黒天に宇賀桜(枝垂桜)
枝垂桜は少し早めなのですね。
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
手児奈霊堂(てこなれいどう)
手児奈霊堂の境内のソメイヨシノはまだですが参道のは咲いています。境内内は翌週の今頃ですね。
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
此処の枝垂桜もしっかり咲いています。この位の紅色が綺麗ですね。
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
真間川沿い手児奈橋公園
ここでソメイヨシノが咲いているの観るのは初めてです。
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
今日の記事はすぐ上の写真の真間川沿いのCPに車を停めて徒歩圏内です。市川市は桜が早くて羨ましいです。
今日はこの辺で。弊Blogをお訪ね頂き有難う御座いました。