八五九堂 Blog 

仙台就業中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

『やっぱり京都はイイ! October 2017』本堂内が見応えあり 槇尾山 西明寺・右京区梅ヶ畑

広告

Saimyoji・Kyoto

 京都旅行5日目(10月26日)の2記事目です。昨日の記事の高山寺を下山し、高山寺と神護寺と合わせて「三尾(さんび)の名刹」の二つめの西明寺に向かいます。歩いてもすぐですが車ならアッと言うまです。西明寺に続く橋、指月橋(しげつきょう)の前の茶店の駐車場に有料で停めました。

 西明寺と言う名で有名なのは湖東三山の一つの滋賀県の西明寺だと思います。こちらの西明寺は区別する意味で平等心王院西明寺若しくは、槇尾山西明寺と呼ばれます。創建は832年前後、空海の弟子の智泉が開いたと伝承されています。本尊釈迦如来は重文、真言宗大覚寺派の寺院。山号は槇尾山(まきのおさん)真言宗寺院で、今頃(この11月は)紅葉の名所で混雑している筈です。宜しければ最後までお付き合い願います。

 

目次

 

槇尾山 西明寺

 表門

Saimyoji・Kyoto

 本堂の回廊   堂内に釈迦如来像(重文)ほかの仏像を安置され、すぐ近くまで寄れますので迫力を感じることが出来ます。

Saimyoji・Kyoto

Saimyoji・Kyoto

 客殿から見た鐘楼

Saimyoji・Kyoto

 境内から表門を

Saimyoji・Kyoto

 少し紅葉していました

Saimyoji・Kyoto

Saimyoji・Kyoto

案内 HPから引用 

所在地 〒616-8291 京都市右京区梅ケ畑槙尾町1
TEL 075-861-1770
FAX 075-861-2118
正式名 西明寺
山号 槙尾山
宗派 真言宗大覚寺派
本尊 釈迦如来(重要文化財)
創建 832年(天長9)
開基 智泉
文化財 木造釈迦如来立像・木造千手観音立像・木造薬師如来坐像(国・重要文化財)
   本堂(市・文化財)
料金 400円
時間 9:00~17:00
交通アクセス JR「槇ノ尾駅」下車、徒歩約5分 市バス「高雄」下車、徒歩約10分

 

カメラ装備

DSC_2459

◯カメラとアクセサリー

Nikon デジタル一眼レフカメラ Df 50mm f/1.8G Special Editionキット ブラックDFLKBK

Nikon ソフトシャッターレリーズ AR11

Nikon フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F

Nikon 一眼カメラケース セミソフトケース CF-DC6 ブラック CF-DC6 BK

Nikon リモートコード MC-DC2

【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドサミットエディション タラック(ネイビー) SL-T-2

◯高倍率レンズ

TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD ニコン用 フルサイズ対応 A010N

HAKUBA SワイドサーキュラーPLフィルター 67mm (前ネジ付き) CF-SWCP67

 

 小じんまりとしていますが、しっかり見学して来ました。釈迦如来の立像はなかなか素晴らしかったです。京都の記事、16本目でした。弊Blogをお訪ね頂きありがとうございました。

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

広告