京都旅行4日目（10月25日）の2記事目。左京区一乗寺を徘徊した目的のひとつがこの恵文社一乗寺店を訪ねることでした。ご存じの方も多いと思いますが、以前イギリスの「ガーディアン」紙が「世界で一番素晴らしい本屋」１０店に挙げた「恵文社一乗寺店」があるのです。
元々わたしのイメージで一条寺はラーメン激戦区だと言う位でした。敢えてひねり出すと、なんとなく偏差値が高い街です。京大の存在（一乗寺ではないが）なのか、京都精華大学や京都造形芸術大学があるからなのか。京都造形芸術大学にはちょっとご縁がありも出入りしたから余計にそう感じてしまう。やはり劣等感かな。
恵文社は曼殊院通りを駅から３分歩くとありました。なんてことはない、外観は少々凝っているかなぁ。アート的ではあるが、どうなんでしょ。と、早速入店しました。二時間ほど店内をウロウロし、買い物を楽しんで来ました。宜しければ最後までお付き合い願います。
目次
恵文社一乗寺店
店内は撮れないので外観だけ。確かにアートではある。外から見えるだけの雰囲気では特に繁盛している理由はわからなかった。
お店の二階より上層は何なんだろうか。住居なのか。
イギリスの「ガーディアン」紙のSean Dodson氏による「The world’s 10 best bookshops」の中の1軒として紹介されその名が知られるようになったのは2008年でした。
以下、Websiteからの引用です。
9) Keibunsya in Kyoto
If you love bookshops even where you can't read the language, then Keibunsya in Kyoto needs to be on your list too. Some say it's the lighting, others the well-proportioned panels around the walls. Or perhaps it's the little galleries embedded in the bookshelves. Most agree it's just the quiet dignity of the place that's hard to beat. Lots of pretty Japanese art books to marvel at and a few English language ones as well.
お店は2006年に規模を拡大したらしく下図の様になっていました。（HPから引用）2008年の掲載時には今の姿だったようですね。
この日は上図のコテージはお休み。
生活館では「佐々木知子さんのミニ写真展」を催していた（HPから引用）
アンフェールでは「えみおわす秋冬の服」のイベント中（HPから引用）
暖かそうなレッグウォーマーを買うので２枚だけ撮らせてもらいました。
寒がりの家人達には好評でした。
わたしはスケッチブックを買いました。
あなたが本ではなく本屋が好きならば「恵文社一乗寺店」を訪ねてみては如何でしょうか。
ご案内
恵文社HP ➺ 恵文社一乗寺店
カメラ装備
◯カメラとアクセサリー
Nikon デジタル一眼レフカメラ Df 50mm f/1.8G Special Editionキット ブラックDFLKBK
Nikon フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F
Nikon 一眼カメラケース セミソフトケース CF-DC6 ブラック CF-DC6 BK
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドサミットエディション タラック(ネイビー) SL-T-2
◯高倍率レンズ
TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD ニコン用 フルサイズ対応 A010N
HAKUBA SワイドサーキュラーPLフィルター 67mm (前ネジ付き) CF-SWCP67
京都の記事、12本めです。弊Blogをお訪ね頂きありがとうございました。まだまだ続きます。
