こんにちは、エイコク堂です。
またまた新橋でランチ難民になっています。虎ノ門の人気蕎麦屋の港屋の辣油蕎麦、若しくは虎ノ門大坂屋砂場で海苔とせいろがいいなぁ～と思い、漠然と歩きはじめましたがこの猛暑で途中でめげました。もう歩けな～い(;_;)
目標を美味しいラーメン店に切り替えて人気店の月と鼈に向かうと、お隣にカレー蕎麦のお店がありました。むむ～、此処は麺友のBlogで見たぞ！って入ってしまいました。
その店名は「新橋 〆之助」さんです。
場所は新橋の桜田公園裏の宇奈とと新橋店の正面の路地を入って右手にあります。月と鼈の隣です。
目次
間口の狭い小さなお店です
下の写真の様に間口の狭いお店ですが、この界隈で間口の広いお店はお値段もそれなりなので良しをしましょう。ただ、こういうサイズのお店は横に太めの私には不向きなんですよね。
行灯には日本で初めての、カレー蕎麦専門店とな。日本でとは大きく出ましたね。
店頭アピールです。色々ありますね。アベックカレー？死語じゃないのかな（笑）なんか蕎麦カレー専門以外にも色々ありますよ。
早速入店。入ると直ぐ右手に券売機がありました。お店は奥に長く、手前は板場（そう言った方が分かりやすい）とカウンター。奥にテーブル席数席と厨房がありました。カウンターには和風調理専門の様な出で立ちの男性、ホール係の女性が2名、厨房にもお一人いらっしゃる様でした。わたくしお一人様なのでカウンターに陣取ります。
蕎麦カレー 750円 + ぜいたくかきあげ小丼 250円のセット
冬の厚着時ではきつそうですが、なんとか大きな体をカウンターと椅子の間に滑り込ませました。食券を渡すとぜいたくかきあげ小丼はかき揚げ丼と天茶のどちらかを選べる旨の説明がありました。
小鉢と温泉卵が速攻で提供されました。エプロンは被るタイプです。カレーがシャツに飛んだらトンデモナイ事になりますから、そそくさと着用します。
お醤油は自分でかけました。
これが全景。かき揚げ天丼は小サイズですが、ご立派なかき揚げでした。
お蕎麦は信州から直送。カレー用に特別に打ったお蕎麦らしい。ネギの白い部分と青い部分。これは種類が違うのかも。肉はかしわがゴロゴロ入っています。
ズルズル啜れない蕎麦は得意じゃありませんが、もぐもぐ口に運ぶととても美味しいです。あまり伸びないお蕎麦です。カレーはピリっと辛い位で刺激小で、お酒の〆によく合う感じです。
かき揚げはカウンターの向こうの板場で揚げてました。タマネギ主体ですが若干の魚介も入って、濃いめの汁を潜らせてありかなりイケます。
蕎麦カレーの量が少な目なので、このかき揚げ小丼は腹持ちが良く、いい組み合わせです。
食べ終わって
暑い日に熱い蕎麦カレーも乙ですね。エプロンにカレー染みが付いていました。シャツに付かなくて良かった。(^O^) しかし、蕎麦カレーってカレーに蕎麦が掛かって出て来る様に思うけどね、どうなんだろ。
その他（お店情報）
麺友のBlog
お店の情報
店名 新橋〆之助
住所 港区新橋３丁目１４－７磯田ビル
電話 03-5568-3590
営業時間 11:00～15:00 17:30～翌5:00 土 17:30～翌3:00
定休日 日曜日･祝日
席 30席 夜はお酒のお店で〆で蕎麦カレーが食べられるみたいです。
トイレ
未確認です。
