こんにちは、エイコク堂です。
5月14日に京成バラ園に行って来ました。折しも春バラの「ローズフェスティバル2017 ~バラかおる~」開催中です。昨年、秋バラを撮りに行きましたので、今年は春バラを求めて出掛けてきました。最後までお付き合い下さい。
★昨年の秋バラの時の記事です。詳しい案内が書いてあります。
京成バラ園
出典元:京成バラ園HPから(↑↓)
☆ 5月31日まではスマフォで割引チケットが購入できます。
昨年秋はOlympus E-M5markⅱで撮って、今回はSony α7ⅱです。最近E-M5markⅱは保管庫の肥やしになっていますが梅雨時まで休んで貰います。この日は35mmF1.4、55mmF1.8の2本を持って行きましたが、ほぼ35mmで撮りました。妻はニコンのHPで過去機種扱いになった小栗旬CMのD5500です。
生憎の曇天。どうして花を撮りに行く時は曇天なのでしょう。誠に残念ですが、それならばとSEL35F14zでアンダー目・絞り目で撮ってみました。
ショートケーキと言う可愛いネーミングの紅色のバラです。花弁の裏表で色が違うのでカメラを持った人々の格好の的になっていました。
▲これはF1.4開放ですがかなりアンダーにしています。
▼F2.8。F2.8のSEL35F28zのF2.8と違う気がします。
▼F1.6 1段絞るとバラ一輪全体をしっかり描写します。
当たり前ですが薔薇ばっかし。
バラに飽きて酔って、人と違った構図を狙いましたが、見返すと工夫の後を感じませんね。
薔薇の塔がありましたので見上げる様に撮りましたが、薔薇が疲れてました。
▼地面に這って撮りました。こういう時は望遠という飛び道具が欲しいです。
薔薇に酔ったのでガーデン風のところでSEL35F14zの描写の良さを試してみたりして。▼これは開放F1.4 うむ、なかなか。
▼F2.2まで絞りました。F1.4のレンズを3段絞る感じですが余裕があります。
曇天過ぎるでしょ~まったく。
前売り券と引き換えに貰った半券は次回は600円引きで入場できるみたいなので、晴天の日狙いでもう一度チャレンジしてみたいです。それにしてもバラ撮影には中望遠のmacroレンズがほしいです。 妻がnikkor macro60mmF2.8ED を手離したんで少し残念です。
今日はこの辺で。弊Blogをお訪ね頂き有難う御座いました。
今日のカメラ