八五九堂 Blog 

仙台就業中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

クルメツツジと新緑と青空が綺麗でした。DIC川村美術館 千葉県佐倉市 2017

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DIC川村美術館

 こんにちは、エイコク堂です。

 ゴールデンウィークの5月4日に千葉県佐倉市にあるDIC川村美術館にツツジを見に行ってきました。時期を逸した記事で申し訳ありません。

 冒頭から話が逸れますが、五月病って何のことなのか分からないのですが、この日の夜から少し不調でした。風邪を引いて微熱(28℃弱)が一晩だけ出て、あとは軽い咳が出ました。この咳の期間が長いです。まだ続いています。喉がヒュ~ヒュ~となり、幼少期の嫌な想いが頭をめぐります。先週病院に行くと喘息が起きているそうで、大量の薬を処方されました。喘息用の吸引剤もしっかり含まれています。歳をとると喘息がぶり返すんですって。もう小児喘息とは言わないそうです。当たり前ですがただの喘息。今月は仕事の酒席も多いのに、隣でタバコを吸われたら泣きそうです。辛い毎日です。

 閑話休題。ゴールデンウィーク中はDIC川村美術館敷地内の総合研究所のクルメツツジが咲き、このエリアが一般公開されます。ツツジは去年は根津神社に行きましたので、今年はこちらにしました。写真メインですが最後までおつき合い下さい。
 

 ★DIC川村美術館 → HPのリンクを貼ります DIC川村記念美術館

 

 9時30分の開場前に到着。駅からの送迎バスなどが押し寄せて、開門前から行列が出来ました。

 DIC川村美術館は美術館と自然散策路の2つからなり、ツツジがある総合研究所は自然散策路の一角になります。故にとても広い。50mくらいの行列は入園すると混ざらになり全く気になりません。

 総合研究所の周りには約3万本のクルメツツジが小山のように植え込まれています。樹齢60年以上の赤・ピンクの色鮮やかなクルメツツジが綺麗です。とは言っても少し枯れているのもあり、今年は連休前が丁度見頃だった様です。

DIC川村美術館

DIC川村美術館

 奥側の新緑との対比も綺麗でした。

DIC川村美術館


 3万本のツツジも300mも歩けば撮り終えて仕舞います。雲が切れていましたので自然散策路の方へ歩くと藤棚がありました。藤は亀戸天神社で観たばかりですが、新緑と眩しい午前の空と藤棚が綺麗で、SIGMA20mmF1.4の広角レンズに代えて撮りました。藤の花の色がくすんだりしますが、このレンズは綺麗に写ります。

DIC川村美術館

 もっと青空になれば良いんですけね。

DIC川村美術館

DIC川村美術館

DIC川村美術館


 自然散策路を更に進むと物凄く広い広場に出ます。広場の中央付近から振り返ると青空になってきました。新緑との対比がキレイです。

DIC川村美術館

 

 この期間中はショップが出店しており、その内に石窯ピザ屋さんで妻がマルゲリータとフルーツのソーダ割りを注文中です。お店に撮影の許可を頂いております。

DIC川村美術館

 広場に座って頂きました。本当に美味しいですよ。

DIC川村美術館


 轟音に視線を上げると成田空港から飛んでくる飛行機です。新緑と青空と飛行機を広角レンズに収めることが出来て大満足です。

DIC川村美術館

 もう一枚。

DIC川村美術館

 

 DIC川村美術館には何度も来ていますが、こんなに納得の写真が撮れたのは初めてです。今日はこの辺で。弊Blogをお訪ね頂き有難う御座いました。

 

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

 

今日のカメラ

 

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