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エイコク堂 船橋を愛するオヤジのカメラと酒麺クロニクル  

栄養たっぷりのどぜう鍋で食わず嫌いを治す@どぜう飯田屋 東京都台東区 2回目

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 こんにちは、エイコク堂です。

 合羽橋にどぜう鍋を食べに行ってきました。実は2週連続。仕事で利用したら美味しい上に接客が気持ち良いくらい良かったので、その翌週に家人と再訪問しました。

 その店名は「どぜう 飯田屋」さんです。

 つくばエキスプレス浅草駅のA2出口のすぐそばですが、暖簾は合羽ばしと染め抜かれています。そういう拘りが好きです。ドジョウの栄養素をズラズラと言い並べて、魚や鰻の小骨が駄目と言う家人を強引に連れていきました。さて、どうなったでしょう。最後までお付き合い下さい。

 ここで注意事項です。記事中には生のドジョウの写真が載っていますので苦手な方はご遠慮下さい。

目次

 

お店の雰囲気

⚫大きな旅館の様なお店です

 お店の前を左に行くと合羽橋です。右に行くと今半があり、六区があります。週末でしたので予約をして伺いました。こちらは2名からでも予約が出来ます。電話でも気持ちの良い応対をしてくれます。

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 入店して名前を告げ、下足番をされていた御主人に促されて奥に上ります。広いお座敷は敷物が気持ちよく滑り足が進みます。予約していた掘りごたつの席の前で裏返してくれた座布団に座りました。駒形どぜうの入れ込み座敷が雰囲気があって好きなのですが、家人の掘りごたつ希望を優先しました。

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  手荷物や衣類はこんな感じに収めてくれます。

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お食事 

 口上をじっくり観ながら、飲み物を注文します。我が家は自称仲の良い家族だけれど、美味しいものを食べながらだと更に会話が活発になるので楽しいです。

⚫サッポロの生ビール 620円

 生ビールのほかにはサッポロ系の瓶ビールがありました。駒形どぜうはお膝元のアサヒだっと思います。私の好みは勿論サッポロです。

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⚫どぜう唐揚げ 880円

 肴として最高です。もちろん背骨付きのまま揚げている筈です。骨は冬は柔らかく、それ以外の時期は少し硬いらしいです。カリッと揚がっていますのでサクッと頂けます。下に山盛りになっているのは牛蒡です。これもパリパリして美味しんです。

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⚫ぬた 950円

 説明のしようが無いですね。マグロが美味しいです。

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⚫どぜう鍋 1750円

 さて、メインディッシュのどぜう鍋が出てきました。目の前のコンロに火をつけて平たい鍋が置かれます。頭がついた丸まんまのどぜうが12~13匹位入っています。妻は引いていましたが娘は珍しそうに見ています。写真では結構生々しいですね。寄った写真だからだと思いますが、実際には大きなテーブルの真ん中ですし、直径15センチくらいの小さな平たい鍋なので迫力は感じません。

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 ここに無料でついてくる刻みネギをタップリ載せて煮込みます。

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 どぜう鍋には牛蒡が良く合います。これは350円で別注した牛蒡です。これもネギと一緒に盛って煮込みました。

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⚫ほねぬき鍋 1,850円

 妻のために頭を落として身を開き骨を抜いたほねぬき鍋も注文しました。5月中旬から9月中旬ならばどぜうの卵を燻した「子(粉)」を追加出来るらしいですが、この時の口上には記載がありませんでした。

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  こちらにも牛蒡とネギを載せて煮込みます。ほねぬき鍋にはどぜうの下に牛蒡が敷いてありますが追加で載せました。ちょっとネギが生っぽいけれど、この位になれば食べ頃。早速摘んだ妻は「あれ、美味しい!」の一言。あれとは失礼な。こんなに美味しいものはないのに。結局、娘もほねぬき鍋へ移行し、まるは私が平らげました。

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  そうそう、薬味はこの2つです。山椒と七味。私が山椒好きですが、七味の方が味が引き継みたいです。辛味だけではないですからね。

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⚫日本酒月桂冠 620円

 どぜうを肴に一杯なんて江戸っ子の嗜みの様で憧れますが、所詮どさん子の身です。雰囲気だけで味わおうと思い、ここからは熱燗ラッシュ。妻の相伴で酒がすすみます。

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⚫柳川鍋 1,850円

 勢い2つも注文しました。前回で経験済なのですが量は分かっています。調理順なのか同時には出来てきません。配慮なのかもしれませんが、一つが無くなる頃にいい塩梅にもう一つが出てきます。どぜう鍋と違い厨房で調理する鍋ですからね。この時点で卓上のコンロは片付いています。

 グツグツと音を立てたどぜうと卵が隆起して、湯気があがった柳川は本当に美味しいです。 

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⚫のり茶漬け 650円

 楽しく呑んでいると、ここで小腹が空く家人達。わたしは熱燗を楽しんでいるので無用ですがお米が食べたいと申します。どうぞお好きにと注文したのがのり茶漬けです。

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⚫玉子丼 650円

 妻は玉子丼。なんとも言葉が見つかりませんが、2人とも満足してました。

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⚫どぜう汁 300円

  せめて、どぜう汁でも味わって貰おうと注文。まるのどぜうがリアルで飲めないらしいので私が頂きました。伺うと江戸甘味噌を使用しているそうです。やや甘めの味がたくさん飲んだ後の胃に道を作ってくれる様です。優しい味が美味しいです。

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食べ終わって 

 どぜうは昔は庶民の味と言われ、重要なタンパク元だったそうです。今や恐恐食べる代物の様で少し情けない気分ですが、予想に反して家人の反応は良いものでした。美味しく、意外に食べられたとの感想でした。おいおい、どぜうに失礼だろ!と言いましたが、食わず嫌いが一つでも減った訳で良かったと考えることにしました。今度は夏になる前に食べてに来たいです。ご馳走様でした。

 さて、この後は夜の浅草を散策。家人たちはたくさんカメラに収めてましたが、わたしは持参したOM30のミラーが剥がれて動かなくなり、つまらない散策になりました。

 

その他

⚫お手洗い 

 お店の裏手になりますが、木造の綺麗なおトイレでした。ウオシュレットです。 

⚫お店情報

店名 どぜう飯田屋
住所 東京都台東区西浅草3-3-2
電話 03-3843-0881
営業時間 (平日) 11:30 ~ 21:30 (ラストオーダー: 21:00)
       (土日祝) 11:30 ~ 21:30 (ラストオーダー: 21:00)

定休日 毎水曜日(祝日・浅草のもの日は前後に振替)
備考  カードOK ランチ有 宴会可 個室有 座敷有 テーブル席有