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仙台就業中の食いしん坊、元千葉県民オヤジの写真とカメラと酒麺飯クロニクル

【新宿】まず、中村屋伝統の純印度式カリーを食べるべし@Manna新宿中村屋 初掲載

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 こんにちは、エイコク堂です。

 山梨県の仕事があり、新宿にあずさ号に乗りに来ました。丁度ランチ前の時刻、混雑する前にささっと食べちゃいましょう。

 その店名は「レストラン&カフェ Manna 新宿中村屋」さんです。

 新宿中村屋は久し振りです。地下二階のマンナさんに行くと綺麗なお店でした。2014年にリニューアルされたそうです。中村屋自慢の美味しいカリーを頂きました。最後までお付き合い下さい。 

 

目次

 

お店の雰囲気

⚫大人に好まれる様なお店

 休日には混雑するであろうお店は綺麗に整列した椅子がたくさんならんでおりました。この時点で客層は9割は大人の女性。チラホラと私の様なGIGIが居りました。若い方は兎に角少ないです。

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⚫主なメニュー

 店内は暗めなので、店頭のメニュー看板を。目的のお品は一番上の中村屋純印度式カリーで御座います。なんでも~恋と革命の味~がキャッチコピーなのだそうで、創業家の中村屋創業家にお世話なったインド人が中村屋のために作ったカリーが起源だとか。だから小麦粉を使わないスープストックとヨーグルトを使ったモノだったそうです。

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 着席して、純印度式カリーを注文します。純と言う言葉は何気に気恥ずかしい気がしますが、こちらの店内では当然飛び交っておりました(笑)

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お食事 

⚫中村屋伝統の純印度式カリー 1,500円(税別)

 こちらが、中村屋伝統の純印度式カリーのセットです。サラダ付きもありますが、これで十分です。

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 カレーとライスは別々にサーブされます。カレーソースには骨付き肉がゴロゴロ入っていますので注意する様にご指示があります。深みのあるが辛そうな色です。

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 この三日月形のお皿には中村屋特製のらっきょう、酸味のあるロシアのピクルス「アグレッツィ」、唐辛子がピリリと効いたオニオンチャツネです。因みに無くなったらお願いすれば補充してくれます。私はアグレッツィが大好物でお代わりをしました。

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  カレーソースは一度に掛けてしまった方がイイのか、少しづつの方がイイのか、この手のセットだといつも悩みます。写真的には少しづつの方が綺麗かなぁと思いますが、食べるなら一度に掛けてしまいたいです。

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感想 

  とり肉は程よい肉質で食べやすいです。骨付きは少し苦労しますが、伝統の味の一つなのでしょう。カレーの味はスパイスの旨味が最初に来て、あと味でかなりの辛味が来る感じ。辛いよりも美味いが先で出て来る感じの美味しい味でした。 

 

その他

⚫お手洗い 

 綺麗に清掃整えられた洋式のお手洗いです。 個室は少し狭いかも。

⚫お店情報

店名 レストラン&カフェ Manna(マンナ)
住所 東京都新宿区新宿3-26-13新宿中村屋ビル地下2階
電話 03-5362-7501
営業時間  11時00分~22時00分
定休日 不定休日あり※元日のみ
備考 お店のホームページ

 

 

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