こんにちは、エイコク堂です。
新京成電鉄新津田沼駅にオープンしたから揚げそば我孫子弥生軒の記事になります。
新京成電鉄は、京成津田沼~松戸間を走る単線の鉄道です。
PCで「しんけいせい」と入力すると大概「神経性」と変換されます。
わたしはGoogle辞書を使っておりますので新京成という言葉は下位なんでしょう。
目次
その新京成線の京成津田沼から二つ目の新津田沼と言う駅のホームに蕎麦屋がオープンしました。
以前、豚骨ラーメン太郎ちゃんが、それ以前にはQBハウスがあった場所です。
QBハウスも豚骨ラーメンも閉店した場所で心配になりますね。
松戸行き方面のホームの奥隅に位置していますので、ホームを結構歩きます。
ウワサでは我孫子の駅そばとしては結構有名らしく、我孫子の弥生軒が昔お弁当屋さんをやっていた時に山下清画伯が働いていたとか。
この店舗はフランチャイズのようですが早速行ってみました(笑)
特大唐揚げに甘めの汁が疲れを癒やしてくれます!
整列乗車で帰宅の電車を待つ大勢の人々を横目にホームの端まで歩きます。
から揚げそば我孫子弥生軒の文字が霞んで見えます。
端まで照明がありません(笑)
お店前にはお品書き。冷たい系は無い様です。
店内は椅子席が3つ、ストール椅子席が2つ、あとはスタンド席です。
まだ発券機の準備中らしく、この時は口頭でから揚げそばと伝えました。
特大のから揚げが乗ってビク~リです
発券機が設置されるまでは現金払いです。 まっ、このスタイルも懐かしくイイですね。
でも両替とか出てくると面倒になると思います。
異様に大きく肉厚のから揚げ
から揚げが看板ですが、それにしても大きいです。
つゆは関東風です
つゆは真っ黒です。啜るとちょっと甘め。
から揚げの油に負けない味付けの様です。
箸で切れる柔らかさです
二度揚げしていると思いますが、とても柔らかいです。
箸で切る時は下手すると汁が飛びますね。
柔らかく、甘めの汁をいいアクセントになって美味しいです。
お蕎麦は普通。茹で加減は丁度良い
から揚げに気を取られていると蕎麦が伸びますので、さっさと頂きます。
蕎麦は普通。関東の濃いめの汁と若干の甘みが仕事の疲れを癒やしてくれます。
完全にB線だと思ってましたがとても旨いです
から揚げのボリューム感がいい食感になってるんでしょうね。
オープンした週にお邪魔したわけですが手慣れた雰囲気でした。
他店からの応援の方がいらっしゃった様です。
その他
営業時間の張り紙
張り紙なので後で変更になるかもしれませんね。
朝は営業していないので残念です。
から揚げは夜よりも朝の方が腹持ちがイイような気がします。
また、入場券150円で駅に入った方は券を見せると生玉子が付くと言う話がありますが、わたしは未確認です。悪しからず。
お店情報
我孫子 弥生軒 新京成電鉄新津田沼駅上りホーム
習志野市津田沼1-10-35
定休日:無休
営業時間:11:00~22:00 / 土日10:30~19:00
150円の入場券でサービスがあるそうです。
お手洗い
お手洗いは同じホームの端にあります。